第136回【ほぼ無料に出来る】賃貸物件の退去費用をとことん安くする方法【お金の勉強初級編】

14:10※火災保険についている『借家人賠償特約』は保険会社によって補償の対象となる項目が異なります。
動画で紹介した全ての事故や過失には対応していない場合があるので、ご加入の火災保険の補償内容をご確認ください。

詳しくは、追加解説動画で説明しています。

第138回【訂正と追加解説】賃貸物件の退去費用をとことん安くする方法その2

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00:00 intro
01:25 知識を身につけておけば退去費用は抑えられる
01:55 退去費用とは？
04:39 退去費用でぼったくれば儲かる
05:16　➔オーナーの場合
05:52　➔悪質な管理業者の場合　
06:51　➔悪質な立ち合い業者の場合　
08:10 退去費用、原状回復費用を安くできる理由
08:25　❶原状回復は借りた当時の状態に戻すことではない
08:37　　(1)自然損耗
09:13　　(2)借主の故意・過失による損耗
10:30　❷故意、過失によって傷つけた個所は「新品価格を負担しなくていい」
12:43　　➔家具・設備の対応年数一覧
13:40　　➔原状回復義務の負担割合　
14:10　❸故意、過失によるものでも、壊れた個所を負担するだけでいい
15:53　❹自分の過失でつけたキズは火災保険で回復できる
15:57　　➔火災保険に付いてる「借家人賠償」で殆ど直せる
21:40 退去手続きの具体的な手順と注意点
21:45　※やりとりは全てメール等で記録を残すこと！
22:23　❶火災保険を使って直せる所は入居中に直しておく
22:42　❷賃貸契約書を準備する
23:10　❸解約通知（退居届）を送る　
23:14　　(1)解約通知書は自分に不利な点がないか注意
25:15　　(2)解約予告書に盛り込む内容
25:20　　　➔今後のやり取りは全てメールでする
26:04　　　➔入居時からあったキズについては指摘しておく
26:19　　　➔退居立ち合いはしない
27:52　　　➔退去費用の請求は「ガイドライン沿ってお願いします」
29:08　　　➔特約は無効と主張する
29:29　　　➔「金額は専門家に確認してから返事します」と記載する
30:09　　　（※解約通知は配達記録が残るもので送る方がいい）
30:18　　　（※悪質業者の例）
33:37　❹退居日までに家具を全て出しておく
34:15　❺退居日の立ち合いはしない
35:41　❻解約日までに鍵は返却する
35:47　❼請求が来たら内容確認
36:49　　➔チェックポイント
38:47 保証会社から請求が来た場合
39:00　❶保証会社とは
40:32　❷学長の友人の例
41:14　❸退去時にサインはしない！
44:53 それでも不安な方へ
46:49 まとめ
　
について解説しています。